L o a d i n g . . .
絹ごし豆腐
2丁(600g)
せり
1わ(100g)
かにの身
80g
だし汁
1+1/2カップ
酒
大さじ1
みりん
大さじ1
しょうゆ
小さじ1
塩
小さじ2/3
片栗粉
大さじ1+1/2(倍量の水で溶く)
おろししょうが
適量
●片栗粉、油
1
豆腐は1丁を4つのやっこに切る。バットにペーパータオルを敷いて豆腐を並べ、上からもペーパータオルをのせて1~2時間おき、水気を適度に除く。
2
せりあんを作る。せりは根を切り落とし、2~3cm長さに切る。かにの身は軟骨があればとり除き、粗くほぐしておく。
3
鍋にだし汁、酒、みりんを入れて煮立て、しょうゆと塩で調味し、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。再び煮立ったら、かにとせりを加えてひと煮する。
4
揚げ油を180℃に熱する。豆腐のペーパータオルをそっとはずし、1切れずつ全面に片栗粉をまぶし、余分な粉をはたき落として揚げ油に入れる。表面が固まるまでさわらずに、固まってきたらそっと返して5~6分揚げ、中まで火を通す。
5
油をよくきって器に盛り、せりあんをかけ、天盛りにおろししょうがをのせる。
豆腐はやっこに切り、ペーパーの上にのせ、上からもペーパーをかぶせて弾力が出るまで1時間以上おく(全面にペーパーがかぶるようにして)。
豆腐は揚げだしには絹ごしが向いています。
熱々をいただくためにプロセスも大切です、豆腐を揚げる前にあんの準備をしておくこと。
せりは豆腐にかける直前にあんに加えます(余熱で火を通す)。
このレシピの先生
石原 洋子 先生