L o a d i n g . . .
ちくわ
4本(200g)
もやし
2袋(400g)
卵
2個
(塩、こしょう各少々)
柚子こしょう
小さじ1
酒
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
片栗粉
小さじ1/2
●油
1
ちくわは小口から7~8mm厚さに切る。もやしは根をとり除き、水に浸してパリッとさせる。卵は溶きほぐし、塩、こしょうを混ぜる。
2
合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。
3
フライパンに油大さじ1を熱し、溶き卵を加えて大きく混ぜ、炒り卵にしてとり出す。
4
(3)のフライパンに油大さじ1/2を足し、ちくわと水気をきったもやしを入れて炒め、もやしが熱くなったら合わせ調味料をまわし入れ、炒り卵を戻し入れて炒め合わせる。
九州名産の調味料。「こしょう」は九州では唐辛子の別名で、柚子の皮と唐辛子を細かく刻んで塩を加え、すりつぶして作る。写真は青柚子と青唐辛子で作った緑色のタイプで、ほかに熟した柚子と赤唐辛子で作る赤いタイプも出回っている。
味つけのベースは柚子こしょう、淡泊な素材に新鮮な辛みをピリっと利かせています。
もやしは面倒でもひげ根をとり、水にはなしてパリっとさせ、炒める前に布巾などにのせ、水気を除いておくこと。
このレシピの先生
藤井 恵 先生