L o a d i n g . . .
さつま芋
(大)2本(750g)
グラニュー糖
100g
水
3/4カップ
しょうゆ
大さじ1/2
酢
大さじ1/2
炒り黒ごま
大さじ1/2
●油
1
さつま芋はピーラーで全体に皮をむき、さらにもう一周むく(こうすることで、ピーラーで簡単に厚めに皮がむける)。両端を切って一口大の乱切りにし、10分ほど水にさらす。
2
ボウルにグラニュー糖、水、しょうゆ、酢を合わせて混ぜる。
3
鍋に水気をきったさつま芋を入れ、かぶるくらいの水を加えて強火にかける。沸騰したら中火にし、竹串がやっと通るくらいまで2~3分ゆで、ザルに広げて水気をきる。
4
フライパンに揚げ油を2cm深さに入れ、180℃に熱する。(3)のさつま芋を入れ、表面が少しぷくっとふくらみ、全体がカサカサしてくるまで4~5分揚げる。竹串がスッと通ればよい。
5
フライパンの油をあけて(2)を入れ、強火にかける。煮立ったらさつま芋を加え、ときどきフライパンをまわしながら、汁が細かい泡になり、薄くとろみがつくまで2~3分煮る。スプーンで汁をさつま芋にかけながら、とろみの加減をみるとよい。
6
器に汁ごと盛りつけ、炒り黒ごまをふる。
さつま芋は厚めに皮をむくこと、揚げる前に下ゆでをしておくことがおいしくするコツです。
蜜に酢が入るとさっぱりとした味わいになります。
仕上げはフライパンをゆすりながら蜜を煮つめ、さつま芋にからめていきます。
熱々の作りたてはもちろん、冷めてもどちらも食べやすい大学芋です。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生