L o a d i n g . . .
2016
1
19
[ 火 ]
砂肝と小松菜のにんにく炒め
藤井 恵
先生
182kcal
カロリー/1人前
1.4g
塩分/1人前
砂肝
400g
しょうゆ
小さじ1
酒
小さじ1
しょうが汁
小さじ1
こしょう
少々
小松菜
1わ(300g)
にんにく
2かけ
塩
小さじ2/3
酒
大さじ1
●小麦粉、油
1
砂肝は下ごしらえをし(下記参照)、薄切りにしてしょうゆ、酒、しょうが汁、こしょうをもみ込んでおく。
2
小松菜は4~5cm長さに切り、葉と茎を大まかに分ける。にんにくは叩きつぶしてからみじん切りにする。
3
砂肝の汁気をふいて小麦粉を薄くまぶす。フライパンに油大さじ1を熱して砂肝を入れ、両面をこんがり焼いて火を通し、とり出す。
4
フライパンに油大さじ1を足して熱し、にんにくを炒めて香りが立ったら、小松菜の茎、葉の順に加えて炒め合わせ、しんなりしたら砂肝を戻してひと炒めする。塩と酒で調味して手早く炒めて仕上げる。
下処理前の砂肝。銀皮(銀色の部分)が固いので切りとってから使う。
1 まな板に銀皮を下にして置き、包丁を中央から外側に向けて動かし、身をそぎとる。
2 向きを変え、(1)と同様にして反対側もそぎとる。
3 そいだ身は残っている銀皮を下にして置き、銀皮を残して身をそぎとる。
4 銀皮がきれいにとれた状態。
砂肝の銀皮の処理が面倒なときは、下処理済みのものを求めてもよい。
小松菜は茎と葉先に分けておきます。
にんにくの芽の部分は苦みが出るので、取り除いておくこと。
このレシピの先生
藤井 恵 先生