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■黒ごまじるこ
米
大さじ2
炒り黒ごま
大さじ5
ピーナッツ(素焼き)
15粒
水
2カップ
水
2カップ
三温糖
大さじ6
塩
少々
しょうが汁
大さじ1
クコの実
適量
■緑豆、はと麦、パインのぜんざい
緑豆
100g
はと麦
20g
丸麦
20g
水
5カップ
砂糖(三温糖と黒糖を合わせて)
150g
パイナップル(生)
150g
おしるこのとろみは米。1時間ほど水につけてから使う。
美肌・ダイエット・便秘解消効果、コレステロール除去、生活習慣病予防などの効能が期待できる栄養豊富な黒ごま。現代日本人に不足しがちなカルシウムや鉄分も多く含む点が特筆すべきところ。
美肌や老化防止効果の働きがあるといわれるビタミンE、B群が豊富。また、成分の50%近くが脂質でオレイン酸とリノール酸が多く含まれ、悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を予防する効果がある。
日本では緑豆もやしで有名な緑豆。でんぷん質が多く、台湾では春雨の原料にするほか、あんやかゆ、せんべいの材料に、韓国ではめんやチヂミなどの料理に使われる。解毒作用が強く、抗酸化作用に優れ、成人病予防に役立つといわれる。
酒、みそ、しょうゆの原料になる大麦の殻を除いて、精白しただけの押しつぶしていない麦で、麦本来の食感が楽しめる。カリウム、鉄、食物繊維、カルシウム、ビタミンB群などが豊富で栄養的にも優れている。
美肌効果と抗腫瘍作用があるといわれるはと麦。日本では殻つきを煎じたはと麦茶でおなじみで、そのまま食べることはないが、タイや東南アジアでは殻を割った中身をおやつとして食べ、親しまれている。
黒ごましるこのとろみは米、十分にミキサーにかけて細かく砕いておくこと(とろみがつかなくなる)。
米を浸水する時間がない場合は米の代わりにごはん大さじ4を加えて撹拌してもOK。
焦げやすいので鍋底を木べらで混ぜながら煮ること。
緑豆のぜんざいは「緑豆湯」と云い台湾でも専門店があるほど人気です。
砂糖は三温糖と黒糖、半量ずつでもOK。
パイナップルが酸っぱいときの食べ方に、夏は冷たくして食べるのがおすすめ。
このレシピの先生
後藤 ウィニー 先生