L o a d i n g . . .
ロメインレタス
1個(300g)
牛肉(切り落とし)
150g
(酒大さじ1/2 オイスターソース小さじ2 片栗粉大さじ1/2)
トマト
(大)1個(200g)
マヨネーズ
大さじ4
塩、こしょう
各少々
1
ロメインレタスは一口大のざく切りにする。トマトは10等分くらいのくし形に切る。
2
牛肉は大きいものは食べやすく切り、酒、オイスターソースで下味をつけ、炒める直前に片栗粉をまぶす。
3
フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、牛肉を加えてほぐしながら炒め、色が変わったらとり出す。
4
フライパンをきれいにし、マヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、ロメインレタスとトマトを加え、塩、こしょうをふり、ざっと炒め合わせる。牛肉を戻し、マヨネーズ大さじ2を加え、さらに全体に炒め合わせ、ロメインレタスがシャキッとしている間に器に盛る。
結球しない立ちレタスの一種で、ほのかな甘みと苦みがある。シーザーサラダのレタスとしてよく知られているが、葉が肉厚でしっかりとしていて、炒めたり、おひたしにしてもシャキシャキ感が失われないので加熱調理にも向いている。「ロメイン」は“ローマの”という意味で、ローマ時代から食べられているなどの諸説があるが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダ野菜の定番になっている。
ロメインレタスは葉を1枚ずつ外してから水洗いします。
マヨネーズで炒める油、味つけと2役です。
牛肉を炒めた後、フライパンに焼き色が残りやすいので、必ずきれいにふきとること。
このレシピの先生
石原 洋子 先生