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ごはん(温かいもの)
600g
鶏もも肉
(小)1枚(200g)
(塩、こしょう各少々)
にんじん
1/2本(70g)
玉ねぎ
1/2個(100g)
にんにくのみじん切り
1かけ分
しし唐辛子
1パック(60g)
豆板醤
小さじ1
砂糖
大さじ1
ナンプラー
大さじ2
塩、こしょう
各少々
レモン汁
大さじ1
卵
4個
えびせん
4枚
●油
タイの魚醤で「ナン」は水、「プラー」は魚を意味する。うまみと塩気をつける基本の調味料でタイ料理に欠かせない。ベトナムの「ニョクマム」も同様のもの。
米の粉にえびの粉を加えてせんべい状に乾燥したもので、軽い口当たりとえびの香ばしさが人気。中国や東南アジアで広く食べられ、主に料理のつけ合わせに使われる。油で揚げるとふわっと大きくふくらむ。
トッピングの卵とえびせんの揚げ方にポイントあり!
えびせんはぷっくり大きく膨らむように、少しずつ油に入れ、揚げる温度を守ること。
卵は1個ずつココットなどに割り入れておくと揚げ易い。
油鍋に1個ずつ離して入れ、白身が固まってくるまで菜箸などで触らないこと(泡はつぶしてOK)。
白身が固まってきたら白身を中心に寄せます。
半熟状に仕上げたいので卵は冷蔵庫から出してすぐに!(常温でお好みの固さにしてもよい)。
ごはんは温かい状態で炒め始め、合わせ調味料を早めに加えるとほぐれ易くなります。
フライドエッグとえびせんを割って、チャーハンに混ぜながらいただきましょう。
本場では辛み調味料にはサンバルを、味つけにはケチャップマニスを使います(きょうは豆板醤、ナンプラー、砂糖で代用)。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生