L o a d i n g . . .
絹ごし豆腐
2丁(600g)
(塩小さじ1/4)
とうもろこし
1本(正味150g)
さやいんげん
50g
だし汁
1+1/2カップ
酒
大さじ1
塩
小さじ3/4
しょうゆ
小さじ1
片栗粉
大さじ1+1/2(水大さじ2で溶く)
おろししょうが
適量
●片栗粉、油
1
豆腐は1丁を6等分に切り、塩をふってペーパータオルに包み、30~40分おいて水きりする。
2
とうもろこしあんを作る。とうもろこしは皮とひげ根を除き、包丁で実をこそげとる。さやいんげんは1cm幅に切る。片栗粉を水で溶いておく。
3
鍋にだし汁を入れて煮立て、とうもろこし、さやいんげんを入れ、ふたをしてやわらかくなるまで煮る。酒、塩、しょうゆで調味してひと煮し、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、火を止めて冷めないようにしておく。
4
揚げ油を180℃に熱する。(1)の豆腐の表面に片栗粉をまぶし、余分な粉をはたき落として揚げ油に入れる。表面が固まるまでさわらずに揚げ、固まったらそっと返し、豆腐がふくらむまで揚げる。
5
豆腐の油をきって器に盛り、とうもろこしあん(冷めていたら温め直す)をかけ、おろししょうがをのせる。
揚げ豆腐に適した水きりの方法です、豆腐を切ってから塩をして(下味)ペーパーに並べ、上からも豆腐を包むようにペーパーをかぶせて30~40分。
いんげんはとうもろこしの粒のサイズに合わせて切ります。
揚げるポイントは油に入れてからすぐに箸でさわらないこと(隣同士がくっつかないように入れることも大切)。
豆腐の表面が膨らんできたら揚げあがり。
あんは豆腐にからむようなかためのとろみになっています。
このレシピの先生
石原 洋子 先生