L o a d i n g . . .
生春巻きの皮(直径22cm)
8枚
かにかまぼこ
8本(130g)
きゅうり
1本
赤ピーマン
2個(80g)
レタス
1~2枚(100g)
香菜
1~2株分
青じそ
16枚
ナンプラー
大さじ1
はちみつ
大さじ1
レモン汁
大さじ1
おろしにんにく
少々
赤唐辛子のみじん切り
1本分
1
かにかまぼこは手で裂く。きゅうりは長さを半分に切って細切りにする。赤ピーマンは縦にせん切りにし、レタスは5~6cm長さの細切りにする。香菜は茎をみじん切りにして小さじ1を取り分け、残りはざく切りにする。
2
たれの材料と香菜の茎のみじん切りを混ぜてたれを作る。
3
生春巻きは1本ずつ仕上げる。大きめのボウルに水を準備し、生春巻きの皮1枚を水にさっとくぐらせ、ペーパータオルの上にのせて軽く水気をきる。
4
皮をまな板の上に移し、皮の手前に青じそ2枚の表を下にして横に並べる。青じその横に1/8量のかにかまぼこをおき、1/8量のレタス、赤ピーマン、きゅうり、香菜をのせる。皮の手前を持ち上げてひと巻きし、両側の皮を折って空気を抜きながらきっちりと巻く。
5
残りも同様にして8本作り、食べやすく切って器に盛り、たれを添える。
くっつきやすいので、重ねないように盛りつける。
ベトナムやタイ料理で使う、米の粉で作る、紙のように薄い皮。「ライスペーパー」とも呼ばれる。米を水でふやかしてつぶし、薄く流して蒸し上げ、さらに日光にさらして乾燥させる。細く裂いた竹で編んだ格子板にのせるために、ザルの編み目のような格子模様がついている。
赤のポイントの味出し役は‘かにかまぼこ’です。
巻くときは生春巻きの皮が破れたり、乾いたりしないように1本ずつ作りましょう(水にくぐらせる→具をのせる→巻く)。
皮は水にさっとくぐらせるだけでOK、時間がたつと水分を吸ってやわらかくなります。
青じそは表側を下にしてのせます。
このレシピの先生
石原 洋子 先生