L o a d i n g . . .
銀だら
4切れ(約400g)
焼き豆腐
1丁(300g)
春菊
1わ(200g)
水
3/4カップ
しょうゆ
大さじ3
酒
大さじ3
みりん
大さじ2
砂糖
大さじ2
しょうがの薄切り
4枚
1
焼き豆腐は8等分に四角に切る。春菊は長さを4等分し、茎と葉先に分ける。
2
フライパン(直径24cm)に分量の水、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を入れて混ぜ、強火にかける。煮立ったら水気をふいた銀だら、焼き豆腐を並べ、しょうがを散らす。スプーンで煮汁をすくって銀だらに数回かけ、落としぶたをして中火で12分ほど煮る。
3
熱湯に春菊の茎、葉先の順に入れてゆで、水にとって冷まし、水気を絞る。
4
(2)の落としぶたをはずし、スプーンで煮汁を銀だらと焼き豆腐にかけながら2分ほど煮て、器に盛る。
5
フライパンに残った煮汁に(3)を入れ、強火でさっと煮て(4)に添え、煮汁をかける。
銀だらは冷凍のものが多いので、必ず水気をよく拭いておくこと。
銀だらのほかに金目鯛やかれいなど白身のもので脂身のあるものを使ってもよい。
煮るときは、魚がやっと並ぶくらいのサイズ(小さめで汁気がまわる)のフライパンを選びます。
豆腐は汁が薄くならないように水気の少ない焼き豆腐を使います。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生