L o a d i n g . . .
2016
12
6
[ 火 ]
鶏手羽中と車麩のうま煮
鶏手羽中
8本(400g)
車麩
(大)4個(40g)
干し椎茸
3枚
しょうが
1かけ
水
2+1/2カップ
しょうゆ
大さじ2強
砂糖
大さじ1+1/3
酒
大さじ2
●油
1
干し椎茸は水につけてもどす。軸を除き、2~4等分に切る。
2
車麩はバットに並べて、たっぷりの水に20~30分つけてもどす。水気を軽く絞って8等分に切り、さらに水気をしっかり絞る。
3
鶏手羽中は裏側の骨に沿って1本切り込みを入れる。沸騰した湯に入れてさっとゆで、ザルに上げて湯をきる。
4
しょうがは薄切りにする。
5
中華鍋に油大さじ1/2を入れてしょうがを炒め、香りが出たら(3)の手羽中、(1)の干し椎茸、(2)の車麩、分量の水、しょうゆ、砂糖、酒を加え、ふたをして弱めの中火で20分煮る。最後はふたをとり、汁気がほとんどなくなるまで煮る。
焼き麩の一種で新潟の名産品。小麦粉に含まれるたんぱく質、グルテンを専用の棒に巻いては焼き、巻いては焼きを繰り返して筒状に焼き上げたもの。1~2cm幅に切って売られている。肉厚で歯ごたえがあり、味を含ませる煮ものに向く。高たんぱく低カロリーの健康食材としても知られる。
車麩をもどすときは、たっぷりの水で20~30分かけて、途中裏返し、年輪のところを触って確認すること。
車麩は鶏肉や椎茸の上にのせて煮ます。
このレシピの先生
田口 成子 先生