L o a d i n g . . .
鶏もも肉
2枚(500g)
(塩小さじ1/2 こしょう少々 酒大さじ1 小麦粉適量)
白菜
1/4株(400g)
春雨(乾燥)
100g
煮干し
25g
だし昆布
10cm
水
6カップ
塩
小さじ1+1/2
しょうゆ
小さじ2
ごま油
小さじ2
おろししょうが
2かけ分(20g)
●油
1
煮干しは頭と腹ワタをとって半分に裂き、だし昆布とともに分量の水を入れた鍋に加え、つける。
2
鶏肉は少し大きめの一口大に切り、塩、こしょう、酒をふり、小麦粉を薄くまぶす。
3
フライパンに油を3cm深さに入れて170℃に熱し、(2)の鶏肉を入れてからりと揚げる。
4
春雨は湯に3分つけてもどし、ザルに上げて水気をきり、食べやすい長さに切る。白菜は葉元は長さ7~8cm、幅1~2cmに切り、葉先はざく切りにする。
5
(1)を火にかけ、煮立ったら弱火で5~6分煮て、煮干しと昆布をとり出す。白菜の葉元と春雨を入れ、塩、しょうゆ、ごま油を加え、白菜がやわらかくなるまで煮て、(3)のから揚げと白菜の葉先を加えてひと煮する。おろししょうがを添えて、つけながら食べる。
鶏肉をそのまま煮るだけより、から揚げにして入れることで、衣からもうまみが出て、おいしくなる。から揚げの利用法としても覚えておきたい。
具材の用意をする前に昆布と煮干しを水につけておくこと。
から揚げを揚げるのが面倒な方は市販のものでもOK、またから揚げは多めに作って冷凍しておくといつでも出来ます。
とろりとした白菜と煮汁のうま味を吸った春雨があとひくおいしさ。
おろししょうがをたっぷり添えてどうぞ。
このレシピの先生
田口 成子 先生