L o a d i n g . . .
米(洗ってザルに上げて10分おく)
2合
鶏もも肉
2枚(500g)
カイエンペッパー
小さじ1/3
粗びき黒こしょう
小さじ1/3
塩
小さじ1
おろしにんにく
1かけ分
マヨネーズ
大さじ2
レモン汁
大さじ2
玉ねぎ
1/2個(100g)
にんにく
1かけ
セロリ
1/2本(70g)
パプリカ(赤)
1個(200g)
チョリソー
100g
カイエンペッパー
小さじ1/3
クミンパウダー
小さじ1/3
トマトペースト
大さじ2
塩
小さじ1
熱湯
350ml
クレソン
1束
●オリーブ油
1
鶏肉は一口大に切り、カイエンペッパー、粗びき黒こしょう、塩、おろしにんにく、マヨネーズ、レモン汁をもみ込んで10分以上おく(一晩でもよい)。
2
玉ねぎ、にんにく、セロリはみじん切りにし、パプリカは1cmの角切り、チョリソーは薄い小口切りにする。
3
フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、玉ねぎ、にんにくを炒める。しんなりしたら、セロリ、パプリカを加え、水分が出てツヤが出るまで炒める。米、チョリソーを加えて炒め、米が熱くなったら、カイエンペッパー、クミンパウダーを加えてひと炒めする。
4
トマトペースト、塩、分量の熱湯を加えて混ぜ、煮立ったらふたをぴっちりし、弱火で20分炊く。火を止めて10分蒸らす。
5
別のフライパンに(1)の鶏肉を汁ごと入れて中火にかけ、両面を6~7分かけてこんがりと焼く。
6
炊き上がった(4)をざっくり混ぜて器に盛り、(5)を汁ごと等分にのせ、食べやすく切ったクレソンを添える。
クミンは、種子に強い芳香があり、南アジアや中東、中央アジアの料理に用いられる。パウダーにしたものは、カレー粉に配合されている。カイエンペッパーは赤く熟した唐辛子を乾燥させた香辛料。強い辛みがあり、パウダーにしたものが流通している。メーカーによってはチリペッパー、レッドペッパーと称されることもある。子どもには、辛みのないパプリカパウダーで代用を。
鶏肉は炊き込まずに、別に焼いて添えるのがポイント(鶏肉をジューシーに食べられる)。
カイエンペッパーとクミン、チョリソーはジャンバラヤには欠かせません、チョリソーは薄めに切って味を出します。
米は熱くなるまで炒めることがパラリと炊き上げるポイント。
香味野菜やトマトペースト、チョリソーからうま味が出るので、スープを加えず熱湯でOK。
鶏肉は皮目から焼くこと。
このレシピの先生
藤井 恵 先生