L o a d i n g . . .
桜えび(釜揚げ)
80g
(または乾物30g)
玉ねぎ
(大)1/2個(150g)
糸三つ葉
1袋(50~60g)
片栗粉
大さじ3
小麦粉
大さじ6
水
大さじ3
●粗塩、油
1
玉ねぎは縦に薄切りにする。糸三つ葉は4cm長さに切る。
2
大きめのボウルに桜えび、玉ねぎ、糸三つ葉を入れ、片栗粉と小麦粉を加えて混ぜる。粉が全体になじんだら、分量の水を加えて混ぜる。
3
フライパンに油を2cm深さに入れて170℃に熱し、(2)を手で一口大にまとめて、5個分くらい落とし入れ、3~4分かけてカラッと揚げる。これを数回繰り返し、全部で12~13個揚げる。
4
油をきって、器に盛り、粗塩適量を添える。
体長40mm前後の小型のえび。日本国内の水揚げの100%は駿河湾産。漁期は4~6月、10~12月。一般には乾物として流通しているが、軽く塩ゆでした釜揚げも出回る。釜揚げはわさびじょうゆで食べたり、素揚げやかき揚げに。乾物は、かき揚げやお好み焼き、煮もの、炒めものに用いる。
釜揚げ桜えびが手にはいらない場合は、乾物をもどさず加えます。
サクサクのポイントは衣の片栗粉を混ぜること、これで冷めてもしんなりしません!
油の温度は中温(衣を入れてみて油の上でやっと散るか~位)。
3~4つずつ手で入れていくのが扱い易い。
火の通りやすい具材をチョイス(玉ねぎ、桜えび)で作ると、揚げものが苦手と感じている方でも、安心してできます。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生