L o a d i n g . . .
卵
4個
ミディトマト
4個(200g)
冬瓜
600g(正味450g)
オクラ
1パック(80g)
さつま揚げ
(小)8枚(200g)
だし汁
4カップ
酒
大さじ3
みりん
大さじ3
しょうゆ
大さじ1/2
塩
小さじ2
●塩
1
ゆで卵を作る。鍋に湯を沸かし、冷蔵庫から出したての卵を玉じゃくしなどにのせてそっと入れ、6分ゆでる。冷水にとり、殻にひびを入れてむく。
2
ミディトマトはヘタを除き、皮を湯むきする。冬瓜は一口大に切り、ワタと種を除き、皮を薄くむく。オクラはガクのまわりをぐるりとむき、塩少々をまぶしてまな板の上で転がし、水洗いする。
3
さつま揚げは熱湯にさっと通し、油抜きをする。
4
鍋にだし汁、酒、みりん、しょうゆ、塩を入れて煮立て、冬瓜を入れ、落としぶたをして弱火で10~15分煮る。竹串がスッと通るようになったらさつま揚げを加えてひと煮し、オクラを加え、弱めの中火で2分ほど煮る。
5
火からおろしてゆで卵を加え、粗熱をとり、トマトを加えて冷蔵庫で冷やす。器に盛り、好みで練り辛子を添える。
ゆで卵を半熟に仕上げておくと歓び倍増です!
煮汁の色を濃くしたくないので、塩分は塩で補っています。
冬瓜の皮は薄くむき、色を残します。
冬瓜の固い皮のついていた方に竹串を刺して火の通りを確認すること。
さつま揚げのほか、がんもどきやちくわなどお好みの練り製品に変えてもよいでしょう。
このレシピの先生
石原 洋子 先生