L o a d i n g . . .
焼き麩
20g
小松菜
300g
豚肉(切り落とし)
150g
(しょうゆ、酒各小さじ1/2)
卵
2個
だし汁
1/2カップ
塩、こしょう
各少々
塩
小さじ2/3
砂糖
小さじ1
しょうゆ
小さじ1
●ごま油、油
1
焼き麩はたっぷりの水につけてもどす。
2
小松菜は1本ずつバラバラにしてから5~6cm長さに切る。
3
豚肉は大きいものは食べやすい大きさに切り、しょうゆ、酒を加えてもみ込む。
4
バットに卵、だし汁、塩、こしょうを入れ、しっかり溶きほぐす。(1)の麩の水気をしっかり絞り、麩の真ん中に指を入れて帯状に広げ、卵液につけて吸わせる。
5
フライパンにごま油大さじ1を熱し、(4)を入れて両面をこんがり焼き、いったんとり出す。
6
フライパンに油大さじ1を熱し、(3)の豚肉を入れて炒め、肉がこんがり焼けたら(2)の小松菜を加えて炒める。小松菜がしんなりしたら(5)の麩を戻し入れ、塩、砂糖、しょうゆを加えて炒め合わせる。
麩は小麦粉のたんぱく質“グルテン”が主原料で、生麩、焼き麩、揚げ麩などの種類がある。利用される多くは、保存ができる焼き麩。焼き麩には製法や形が異なる地方色豊かなものがあり、今回は手に入りやすい“小町麩”を使用。
焼き麩は芯までしっかりもどすこと。
小松菜は固い茎のほうから加えて炒めます。
このレシピの先生
藤井 恵 先生