L o a d i n g . . .
いわし
6尾(正味300g)
梅干し
2個(30g)
しょうが
2かけ
酒
1/4カップ
みりん
大さじ2
水
1/2カップ
砂糖
大さじ1
しょうゆ
小さじ1
1
いわしはウロコをとり、頭と腹ワタを除いてきれいに洗い、水気をふきとって手開きにし、三枚おろしにして腹骨をそぎとる。
2
しょうがはせん切りにする。
3
フライパンに酒、みりんを入れて煮立て、アルコール分を飛ばし、分量の水、砂糖、しょうゆを加えて再び煮立て、(1)のいわしを入れる。再び煮立ったらアクをとり、上にしょうがを散らし、あいているところに梅干しをちぎって種ごと入れる。煮汁をまわしかけ、落としぶたをして弱めの中火で7~8分煮る。
4
ふたをとって中火にし、煮汁をかけながら煮汁がほとんどなくなるまで5分ほど煮つめる。
いわしは手開きにしてから中骨を外し、背ビレを切り落としながら三枚におろします。
身がやわらかいので、静かに煮ることが大切です。
途中、煮汁をスプーンでかけながら煮、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めて味を含ませること。
骨も除いて煮るのでとても食べやすくなっています。
梅干しとしょうがを加えて魚の生臭みを消すのがポイント。
このレシピの先生
石原 洋子 先生