L o a d i n g . . .
2018
5
11
[ 金 ]
ハーブとじゃが芋のオムレツ
卵
6個
じゃが芋
2個(300g)
ディル
8~10本(8g)
イタリアンパセリ
3~4本(4g)
塩
小さじ1/3
こしょう
少々
牛乳
大さじ2
パルメザンチーズ(塊)
20g
●オリーブ油
1
じゃが芋は洗い、皮つきのままぬれた状態で1個ずつラップに包む。電子レンジ(500W)に4分かけ、返して3~4分かけ、とり出して粗熱をとり、皮をむいて小さめの一口大に切る。
2
ディルとイタリアンパセリは茎ごと1cm幅に切る。
3
ボウルに卵と塩、こしょう、牛乳を入れて溶きほぐし、(2)のハーブを加え混ぜる。
4
フライパン(直径21cm)にオリーブ油大さじ3を熱し、(1)のじゃが芋を入れて強めの中火で炒め、所々きつね色になるまで炒める。(3)の卵液を一気に流し入れ、木ベラで大きく混ぜながら、ふんわりと炒める。ふたをして弱火で3~5分焼き、好みの加減に火を通す。
5
火を止めて、パルメザンチーズをピーラーで削って散らす。
イタリアンパセリは、よく見る葉が縮れたパセリと違ってマイルドな風味。ディルは、清涼感のある香りで、卵やスモークサーモンなどと相性がよく、酸味に合うのでピクルスにも使われる。
このオムレツ、ひっくり返したりせず、蒸し焼きにして火を通してそのまま食卓に出していただきます。
フライパンは直径20cm前後のものを使います。
じゃが芋は多めの油で表面を焼きつけるようにこんがり炒めておくのがポイント(動かさずにじっくり時間をかける、4分)
仕上げのチーズはおろすよりもピーラーで削って散らすとよりおいしい!
フレッシュハーブのディルは卵とよく合うので、多めに使いましょう。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生