L o a d i n g . . .
焼き麩(小町麩)
40g
卵
3個
塩
小さじ1/4
砂糖
小さじ1
キャベツ
100g
にら
2わ(200g)
もやし(根切り)
1袋(200g)
塩
小さじ2/3
こしょう
少々
しょうゆ
大さじ1/2
削りがつお
1袋(3g)
●油
1
焼き麩はたっぷりの水に5分ほどつけてもどし、絞って水気をきる。
2
卵は割りほぐし、塩、砂糖を加えて混ぜ、(1)の焼き麩を入れて卵液を吸うまでつけておく。
3
キャベツは一口大に切る。にらは4~5cm長さに切る。
4
中華鍋に油大さじ1を熱し、(2)を入れて焼き麩の両面をこんがりと焼き、1個ずつほぐしながらふんわり色よく炒めて、とり出す。
5
(4)の中華鍋に油大さじ1を熱し、キャベツ、もやし、にらの順に加えて強めの中火でさっと炒める。(4)を戻し入れ、塩、こしょうをふり、しょうゆを鍋肌から加えて炒め合わせ、仕上げに削りがつおをふってひと混ぜする。
麩は小麦粉のたんぱく質“グルテン”が主原料、生麩、焼き麩、揚げ麩などがある。 焼き麩は手に入りやすい小町麩で、あれば車麩で作ってもOK。
麩の戻し方がポイント、たっぷりの水につけて中心がやわらかくなるまで戻し、水気をしっかり絞ってから卵液を加え、15分ほどおくこと(卵液をよく吸わせる)。
卵を吸った麩は炒める先に卵液ごと炒めて焼き色をつけます。
このレシピの先生
石原 洋子 先生