L o a d i n g . . .
えび(殻つき・無頭)
200g
(塩、こしょう各少々 酒、片栗粉各小さじ2)
木綿豆腐
1丁(400g)
しょうが
1かけ
長ねぎ
1/3本(30g)
花椒
小さじ1
豆板醤
小さじ1+1/2
トマトケチャップ
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ1
酢
大さじ1
湯
1カップ
鶏ガラスープの素
小さじ1/4
片栗粉
小さじ2(同量の水で溶く)
●塩、油、ごま油
1
えびは塩水の中で洗い、殻と尾を除く。背に切り目を入れて背ワタをとり、塩、こしょう、酒、片栗粉をもみ込む。
2
豆腐はペーパータオルの上に10分ほどおいて水きりをし、1.5cm角に切る。しょうが、長ねぎはみじん切りにする。
3
合わせ調味料の材料を混ぜておく。
4
中華鍋に油大さじ1を熱し、(1)のえびをさっと炒めてとり出す。
5
続けて油、ごま油各大さじ1/2を熱し、花椒、しょうが、長ねぎを炒める。香りが立ったら(3)の合わせ調味料を入れ、豆腐を加え、(4)のえびを戻して煮立て、さっと煮たら水溶き片栗粉でとろみをつける。
中国原産のミカン科の低木の果実を乾燥させた香辛料。日本原産の山椒は近縁種。はじけたところが花のように見えるので、この名で呼ばれている。爽やかな香りとしびれるような刺激的な辛みが特徴。炒めものや麻婆豆腐など、特に四川料理に多用される。
えびは塩水で必ず洗い、臭みと汚れを落とします。
味のカギはなんと言っても“花椒(ホワジャオ)”
粒を使うと噛んだときに舌がピリピリと爽やかな辛みが広がります。
豆板醤の量はお好みで加減してOK
水溶き片栗粉は数回に分けて加え、豆腐を崩さないように仕上げましょう。
このレシピの先生
田口 成子 先生