L o a d i n g . . .
白いんげん豆(ゆでたもの)
230g
白いんげん豆のゆで汁、または水
3/4カップ
鶏もも肉
200g
(塩小さじ1/2 こしょう少々)
玉ねぎ
1/2個(100g)
トマトの水煮(カットタイプ)
1/2缶(200g)
塩
少々
●バター
1
鶏肉は約4cm大に切り、塩、こしょうをふる。玉ねぎは縦薄切りにする。
2
フライパンにバター50gを溶かして(1)の鶏肉を皮目を下にして入れ、焼き色がつくまで両面を焼く。
3
玉ねぎを加えて炒め、玉ねぎが色づいてきたら、白いんげん豆とゆで汁(足りない場合は水を足す)を加える。トマトの水煮も加えて混ぜ、味をみて、塩で味をととのえる。
4
(3)を耐熱容器(18×15×高さ5cm)に入れ、160℃に予熱したオーブンで60分焼く。表面が乾いてカリカリになればよい。
国産で流通している代表的なものは大福豆、小粒の手亡、白金時豆など。大粒の白花豆は近縁の別種。ほとんどは甘納豆や和菓子、煮豆の原料として用いられる。輸入品の水煮などもある。
白いんげん豆は市販のものでOK。
鶏肉には分量の塩をまんべんなくまぶしておくこと。
バター50gがおいしさのカギ!本来カスレは鴨、羊、豚など動物性の油脂で煮る濃厚な料理、代わりにバターを使っています。
オーブンで焼くときは鶏肉の皮目は上になるように並べます。
焼き上がりは表面がカリカリになればOK(豆が脂のうま味を吸う)。
このレシピの先生
藤野 賢治 先生