L o a d i n g . . .
2018
11
24
[ 土 ]
レンズ豆、ベーコン、レタスの煮込み
藤野 賢治
先生
レンズ豆(皮つき)
150g
ベーコン(塊)
150g
レタス
150g
塩、こしょう
各少々
●バター
1
鍋にレンズ豆と水5カップを入れて火にかけ、沸騰してアクが出たら、ザルに上げてゆでこぼす。
2
レンズ豆を鍋に戻して水5カップを加え、中火にかけ、煮立ってから15分ゆでる。ザルに上げて湯をきる。
3
ベーコンは1cm角、3cm長さに切る。レタスは2cm幅に切る。
4
鍋にバター50gを溶かし、ベーコンを入れて軽く炒め、レタスを加えて、しんなりするまで炒める。
5
(4)に(2)のレンズ豆を加えて炒め合わせ、水2+1/2カップを加え、30分ほど煮る。レンズ豆を食べてみて、充分にやわらかくなっていたら、塩、こしょうで味をととのえる。
直径4~8mmほどで凸レンズの語源になった豆。平たいレンズ形をしている。英名はレンティル。主な生産地はインドやトルコ。豆の表皮の色は、褐色や暗緑色など。皮なしタイプは黄色やオレンジ色をしている。水でもどす必要がなく、早く煮えるのが利点。ヨーロッパや中東、インドでよく使われ、スープや煮込み料理に用いられる。
レンズ豆は煮くずれないように皮つきのものを使います。
バターとベーコンのうま味とレタスの苦みが味のポイント。
味見をしてから塩、こしょうを加えて仕上げます。
このレシピの先生
藤野 賢治 先生