L o a d i n g . . .
ひよこ豆(ゆでたもの、または蒸したもの)
200g
合びき肉
250g
(塩7g カレー粉大さじ1+1/2)
にんにく
1/2かけ
しょうが
1+1/2かけ
セロリ
70g
玉ねぎ
50g
にんじん
70g
ココナッツミルク
1/2カップ
ライムリーフ(乾燥)
2g
ガラムマサラ
大さじ1/2
砂糖
15g
ごはん(温かいもの)
適量
●油
下準備 ライムリーフはフードプロセッサーにかけてパウダー状にする。
1
ひき肉に塩とカレー粉を加えてもみ込み、しばらくおいてなじませる。
2
ひよこ豆は水気をきって粗みじん切りにする。
3
フードプロセッサーに、にんにく、しょうがを入れて粗みじん切りにし、セロリ、玉ねぎ、にんじんを順に加えて、さらにみじん切りにする。
4
鍋に油大さじ2を熱して(3)を加え、水分がなくなるくらいまで焦がさないように混ぜながら炒める。
5
(2)のひよこ豆、ココナッツミルクを加えて炒める。パウダー状のライムリーフとガラムマサラを加えてさらに炒め、火からおろす。
6
フライパンに油少々を熱し、(1)のひき肉を焼きつけるように炒める。ザルに上げ、余分な脂を除く。
7
(5)の鍋に(6)を加えてよく混ぜ合わせ、最後に砂糖を加えて味をととのえる。器にごはんとともに盛る。
ガルバンゾとも呼ばれる。ホクホクした食感があり、サラダやスープ、煮込み料理などに用いられる。ペーストにした中東の「フムス」も有名。ドライパックの蒸し豆のほか、水煮のパックや缶詰などが市販されている。乾燥豆を使う場合は、ひよこ豆を一晩水につけてから、やわらかくなるまでゆでて用いる。
レモンに似た柑橘系の爽やかな香りがある。別名バイマックルー(こぶみかんの葉)と呼び、生葉も用いられる。ここでは乾燥をパウダーにして使用。タイ料理をはじめ、東南アジアの料理によく使われる。スープやカレーに欠かせないハーブで、肉や魚料理に向く。
ひよこ豆はザクザク刻んで、不揃いでOK、存在感を残しましょう。
野菜は水分がなくなるまでパラパラに炒めておくことが大切。
ひき肉はパラパラにならなくてOK、上から押さえるようにして炒め、必ずザルに上げて余分な脂を除くこと(豆と野菜と肉のそれぞれの味が残る、また脂が残っていると胸焼けのモトに)。
ココナッツミルクとライムリーフがエスニックポイント!
このレシピの先生
藤野 賢治 先生