L o a d i n g . . .
干し椎茸
(小)8枚(15g)
里芋
600g
ごぼう
100g
れんこん
300g
にんじん
80g
こんにゃく
1枚(200g)
絹さや
20g
だし汁
3~3+1/2カップ
淡口しょうゆ
大さじ2+1/2
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ2
●塩、ごま油
1
干し椎茸は水につけて一晩冷蔵庫においてもどし、軸を切る。
2
里芋は皮をむいて2~3等分にし、塩少々をふってもみ、水で洗ってぬめりをとる。水から入れて10分ほどゆで、ザルに上げて水気をきる。こんにゃくは塩小さじ1をふってもみ、洗う。両面に浅く斜めに切り目を入れ、1.5cm角に切る。水から入れて煮立ってからひとゆでし、ザルに上げて水気をきる。
3
ごぼうは皮をこそげて洗い、乱切りにして水に20分ほどさらしてアク抜きし、水気をきる。れんこんは皮をむいて4つ割りにしてから乱切りにし、水にさらしてアク抜きし、水気をきる。にんじんは一口大の乱切りにする。
4
鍋にごま油大さじ1+1/2を熱し、(3)のごぼう、れんこん、にんじんを炒め、だし汁を注ぎ、(1)の椎茸、(2)の里芋とこんにゃくを加え、落としぶたをして弱めの中火で20分煮る。
5
絹さやは筋をとって塩ゆでし、斜め半分に切る。
6
(4)に淡口しょうゆ、砂糖、みりんを加え、煮汁が少し残るまでさらに15~20分煮る。器に盛り、(5)の絹さやをあしらう。
保存 保存容器に入れ、冷蔵庫で3~4日保存可能。絹さやは、盛りつけるときにあしらう。
鶏肉はあえて加えず、砂糖の量も少なめの煮ものです。
椎茸のもどし汁も使わずすっきりとした味わいに。
里芋はくずれやすいので一番上にのせて煮るとよい。
絹さやのあしらいを忘れずに(これで一気におせちに)
このレシピの先生
田口 成子 先生