L o a d i n g . . .
米
2合
昆布
10cm
水
2カップ
ふき
2本(150g)
わかめ(塩蔵)
20g
鯛のアラ(ぶつ切り)
400g
(塩小さじ1)
塩
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ1
酒
大さじ2
●塩
1
分量の水に昆布を1時間以上つけておく。
2
米は洗い、ザルに上げて水気をしっかりきり、土鍋に入れる。(1)の昆布と水1カップ分を加えて30分浸水させる。
3
鯛はウロコがあればしっかり除き、塩をふって15分おく。水洗いし、水気をふく。温めた魚焼きグリルに並べ、こんがりするまで6~7分焼く。
4
ふきは鍋に入る長さに切り、塩を多めにふって板ずりする。熱湯でしんなりするまでゆで、水にとって冷ます。上下から皮をむき、斜め薄切りにする。わかめは水洗いして水に5分ほどつけてもどし、水気をきって一口大に切る。
5
鍋に(1)の残りの水、塩、しょうゆ、酒、(4)のふきとわかめを入れ、火にかけて煮立て、3~4分煮る。ザルでこして具と煮汁に分け、煮汁は水を足して1カップにする。
6
(2)の土鍋に(5)の煮汁を加え、(3)の鯛をのせ、ふたをして強火にかける。煮立ったら弱火にして15分炊き、火を止めて10分蒸らす。
7
鯛をとり出し、骨などを除いて身をほぐし、土鍋に戻し入れる。(5)のふきとわかめも加え、ふたをしてしばらくおいて蒸らしてから混ぜる。
鯛の骨からうま味が出るのでアラでも十分おいしく炊けます。
ウロコが残っていると口触りが悪くなるので取り除いておきましょう。
炊きあがったら、身をほぐして骨は除いて混ぜます。
このレシピの先生
藤井 恵 先生