L o a d i n g . . .
砂糖ざや、または絹さや
150g
鶏もも肉
1枚(250g)
(塩少々)
玉ねぎ
1個(200g)
油揚げ
1枚(50g)
卵
4個
だし汁
1+1/4カップ
しょうゆ
大さじ2+1/2
砂糖
大さじ2
酒
大さじ1
塩
小さじ1/3
1
砂糖ざやは筋をとる。玉ねぎは縦半分に切ってから横半分に切り、縦薄切りにする。
2
鶏肉は小さめのそぎ切りにし、塩をふる。沸騰した湯に入れ、肉の色が変わったら、ザルに上げる。
3
油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、縦半分に切り、細切りにする。卵は溶きほぐしておく。
4
フライパンに煮汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら玉ねぎ、(2)の鶏肉を入れてひと煮する。(3)の油揚げ、(1)の砂糖ざやを加え、ふたをして5〜6分煮る。
5
溶いた卵を全体に流し入れ、ふたをしてひと煮し、器に盛る。
えんどう豆の仲間で、糖度が高いことが名前の由来。絹さやに比べてさやが厚めで、豆もやや大きめ。なければ絹さやで代用し、煮る時間を少し短くする。
鶏肉は面倒でもさっと湯通ししておきます(このひと手間でアクが出にくくなる)。
油揚げも熱湯をかけ、油抜きをしておきます。
砂糖ざやが割れてくるまで煮てから卵でとじます。
砂糖ざや、糖度が高いことからこの名がついていて、さやが厚く豆も大きめ。
出回る時期が短いので、みつけたらぜひ!
砂糖ざやが入手できない場合は、絹さややスナップえんどうでOK。
ごはんにのせて親子丼感覚でいただくのおすすめ。
このレシピの先生
田口 成子 先生