L o a d i n g . . .
鶏もも肉
1枚(250g)
(酒、しょうゆ各大さじ1/2)
なす
4~5個(400g)
さやいんげん
100g
花椒
小さじ1/2
にんにくのみじん切り
小さじ1
酒
大さじ1
砂糖
大さじ1/2
しょうゆ
大さじ2
●片栗粉、油
1
なすはヘタを落とし、一口大の乱切りにする。さやいんげんはヘタを落とし、5cm長さに切る。花椒は粗く刻む。
2
鶏肉は余分な脂を除き、一口大のそぎ切りにし、酒としょうゆをもみ込む。
3
合わせ調味料の材料を混ぜておく。
4
フライパンに油を1cm深さに入れて180℃に熱し、なすを入れ、竹串がスッと通るまで2分30秒~3分揚げ、とり出す。続けてさやいんげんを入れ、色鮮やかになるまで1分ほど揚げる。
5
(2)の鶏肉に片栗粉大さじ 1/2をまぶす。中華鍋に油大さじ1と花椒、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら中火にして鶏肉を入れ、焼きつけながら炒める。肉の色が変わったら(4)のなすとさやいんげんを加え、強火にして炒め合わせる。
6
鍋肌から(3)の合わせ調味料を加え、手早く炒め合わせる。
中国原産のミカン科の低木の果実を乾燥させたもの。日本原産の山椒は近縁種。爽やかな香りとしびれるような刺激的な辛みが特徴。
花椒はパウダー状のものよりも香り高い粒のものを刻んで使いましょう。
なすはアクが出ないように揚げる直前に切り、水気をふきとっておくこと。
なすは菜箸で触ってみてやわらかく、表面に焼き色がつくまで揚げます。
このレシピの先生
石原 洋子 先生