L o a d i n g . . .
卵
3個
だし汁
2+1/2カップ
酒
小さじ1
しょうゆ
小さじ1/2
塩
小さじ1/2
帆立缶
1缶(65g)
えのき茸
1/2袋(50g)
酒
小さじ1
しょうゆ
小さじ1/2
塩
一つまみ
片栗粉
小さじ2+1/2(同量の水で溶く)
ごま油
小さじ2
1
だし汁に酒、しょうゆ、塩を混ぜる。
2
ボウルに卵を割りほぐし、(1)を加えて混ぜ合わせる。
3
耐熱の器に(2)をザルでこして入れ、スプーンで表面の泡を除き、ラップをする。
4
蒸気の上がった蒸し器に、(3)をぬらして固く絞った長めのふきんにのせて入れ、ふたをしてふきんの端をふたの上で結んでとめる。強火で5分、ごく弱火にして25分蒸す。
5
帆立えのきあんを作る。えのき茸は根元を切り落とし、1cm長さに切る。
6
帆立缶は身をほぐして缶汁ごと計量カップに入れ、水を足して1カップにして小鍋に入れる。酒、しょうゆ、塩を加えて混ぜ、火にかけて煮立ったらえのき茸を加えてさっと煮て、アクを除く。水溶き片栗粉を様子を見ながら加えてとろみをつけ、仕上げにごま油を加えて混ぜる。
7
(4)の中央に竹串を刺して、透明な汁が出たら蒸し上がり。濁っていたら、さらに蒸す。蒸し上がったらふきんを持ち上げて器をとり出し、(6)をかける。
卵は卵白をよくきれるように溶きほぐします。
卵液は器に入れる前に必ず、ザルでこして入れること。(このひと手間がなめらか食感に)
蒸し器に入れるときは水滴が落ちないようにラップを被せます(もしくはふたをふきんで包んでもよい)。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生