L o a d i n g . . .
れんこん(直径6〜7cmのもの)
約320g
木綿豆腐
(小)1丁(200g)
白身魚のすり身
200g
玉ねぎ
1/2個(100g)
酒
大さじ1
塩、こしょう
各少々
片栗粉
大さじ2
マヨネーズ
大さじ2
水
1/3カップ
小麦粉
1/2カップ
ベーキングパウダー
小さじ1/2
塩
少々
●小麦粉、油
1
豆腐はペーパータオルに包み、重石(約1kg)をのせて30分おき、しっかり水きりをする。
2
玉ねぎはみじん切りにする。ボウルに白身魚のすり身を入れてゴムベラでよく練り混ぜ、(1)の豆腐を加え、手で練り混ぜる。玉ねぎ、酒、塩、こしょう、片栗粉を加えてさらに混ぜ、12等分する。
3
れんこんは皮をむき、5〜6mm厚さの輪切りを24枚用意する。両面に薄く小麦粉をまぶし、2枚1組にして(2)をはさみ、れんこんの穴の中にたねが入るようにしっかり押さえる。
4
衣を作る。ボウルにマヨネーズと分量の水を入れて混ぜ、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を加え、泡立て器でよく混ぜる。
5
油を170℃に熱し、(3)に(4)の衣をつけて入れ、6〜7分かけてこんがりと揚げる。好みで辛子じょうゆをつけて食べても。
すけとうだらなどの魚のすり身を主原料とし、食塩を加えて練ったもの。魚はほかにエソ類、グチ類、タイ類、ハモなども用いられる。練り製品特有の弾力とプリプリとした食感がある。ちくわ、かまぼこ、はんぺん、さつま揚げなどの加工品にも用いられる。
たねにすり身と一緒に豆腐を混ぜるとふっくら食感になります。
れんこんにたねを挟むときは手に水をつけるとよい。
衣にマヨネーズとベーキングパウダーが入るのでサックリとフリッターのような仕上がりになります。
揚げ始めは周りが固まるまで箸でさわらないこと。
このレシピの先生
藤井 恵 先生