L o a d i n g . . .
卵
5個
ほうれん草
1わ(200g)
チョリソー
3本(100g)
玉ねぎ
1/2個(100g)
粉チーズ
大さじ3
塩
小さじ1/3
こしょう
少々
●塩、油、オリーブ油
1
ほうれん草は4~5cm長さに切る。玉ねぎは縦薄切りにする。チョリソーは2cm長さに手でちぎる。
2
鍋に湯を沸かし、塩、油各少々を加え、ほうれん草をやわらかくなるまでゆでる。ザルに上げ、ヘラで押して水気をしっかりきる。
3
フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、玉ねぎを炒める。薄く色づいてきたらチョリソー、(2)のほうれん草を加えて炒め、塩、こしょうをふる。
4
ボウルに卵を割り入れてほぐし、粉チーズ、(3)を加えて混ぜる。
5
小さなフライパン(直径20cm)にオリーブ油大さじ2を熱し、(4)を流し入れる。大きく混ぜながら炒めて焼く。焼き色がついて、八分通り火が通ったら平らな皿をかぶせ、フライパンを返して卵を皿に移す。卵をそっと滑らせてフライパンに戻し、反対の面もこんがりするまで焼いて中まで火を通す。
スペイン発祥のソーセージでパプリカパウダーが入っているのが特徴。スペインからメキシコに渡って辛くなり、その後日本に伝わったため、日本では辛いソーセージとして知られている。
ほうれん草はカットする前に、根元に十字に切れ目を入れて水に放して汚れを落としておきます。
ほうれん草は十分にやわらかなるまでゆでる(2~3分かけて)のがおいしいコツ。
チョリソーの辛みがアクセントになっています、食べ応えと味が出るように手でちぎります。
焼くときは半熟状になるまでは大きく混ぜて、ずっと混ぜ続けると炒り卵になるので注意!
このレシピの先生
藤井 恵 先生