L o a d i n g . . .
■ふるふるコーヒーゼリー(4~5人分)
コーヒー(約70℃)
2カップ
グラニュー糖
15g
板ゼラチン、または粉ゼラチン
6g
プレーンヨーグルト
100g
コンデンスミルク
25g
グラニュー糖
小さじ1/2
シナモンパウダー
小さじ1/2
コンデンスミルク
25g
生クリーム
1/2カップ
■しっかりコーヒーゼリー(容量80㎖の型5個分)
コーヒー(約70℃)
2カップ
グラニュー糖
15g
板ゼラチン、または粉ゼラチン
13g
コンデンスミルク
適量
バニラアイスクリーム
適量
1
ふるふるコーヒーゼリー
【1】板ゼラチンはたっぷりの冷水につけてふやかす(粉ゼラチンの場合は大さじ2の水にふり入れてふやかす)。
【2】コーヒーにグラニュー糖を加えて混ぜ、(1)の板ゼラチンの水気をよくきって加え、混ぜながら余熱で溶かし、粗熱をとる。保存容器などに流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
【3】ヨーグルトミルクソースを作る。ボウルにヨーグルトとコンデンスミルクを入れてよく混ぜる。
【4】シナモンクリームを作る。ボウルにグラニュー糖とシナモンパウダーを入れてよく混ぜ、コンデンスミルクを加えて泡立て器で混ぜる。生クリームを少しずつ加えて溶きのばして泡立て、六~七分立てにする。
【5】(2)のコーヒーゼリーをスプーンですくって器に盛り、(3)、(4)を好みでかける。(4)には好みでシナモンパウダーをふる。
コーヒーは好みのもので。ドリップコーヒーやインスタントコーヒー、ペットボトルのアイスコーヒー(無糖)でも可。苦みの強い濃いコーヒーは、ゼリーが濁りやすくなるので注意する。冷たいコーヒーを使う場合は、70℃くらいまで温めて用いる。
2
しっかりコーヒーゼリー
【1】板ゼラチンはたっぷりの冷水につけてふやかす(粉ゼラチンの場合は65㎖の水にふり入れてふやかす)。
【2】コーヒーにグラニュー糖を加えて混ぜ、(1)の板ゼラチンの水気をよくきって加え、混ぜながら余熱で溶かし、粗熱をとる。型に等分に流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
【3】型からとり出して器に盛り、コンデンスミルクをかける。またはバニラアイスクリームをのせる。
牛や豚の骨や皮に含まれる動物性たんぱく質の一種、コラーゲンが主成分の凝固剤で、薄い板状のもの。弾力性と粘性が強いので、やわらかくぷるんとした食感で口溶けよく仕上がる。ゼリーやムースなどのお菓子に使われる。
ゼラチンの量を変えるだけでふるふると固めの食感を楽しめます。
ゼラチンは冷たい水につけてふやかします(夏は水道水はNG)。
淹れたてのコーヒーを使う場合は(80℃位)、そのままふやかしたゼラチンを加えてOK。
ふるふるのゼリー液を型に流して冷やし固めても、きれいな形には抜けません!!
シナモンクリームのグラニュー糖とシナモンを先になじませてからコンデンスミルクを加え、生クリームを加えて泡立て、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと。
このレシピの先生
柳瀬 久美子 先生