L o a d i n g . . .
きゅうり
2本(200g)
パプリカ(赤)
1個(150g)
セロリ
1本(100g)
水
3カップ
塩
小さじ2+1/2
塩麹
大さじ2
甘酒
大さじ2
おろし玉ねぎ
1/4個分(50g)
おろしにんにく
2かけ分
おろししょうが
1かけ分
酢
大さじ2
1
きゅうりは4つ割りにし、種を除き、長さを4等分に切る。パプリカは縦半分に切ってヘタと種を除き、セロリとともにきゅうりの大きさに合わせて切る。
2
漬け汁の材料を混ぜ合わせる。清潔な保存容器にザルをのせてこし入れ、ザルに残った具材もつぶしながらしっかりこす。漬け汁をミキサーにかけてもよいが、その場合も同様にザルでこす。
3
(2)に(1)を加え、ふたやラップをし、室温におく。1日1回混ぜ、細かい泡が出てきたら冷蔵庫に移して保存する。冷蔵庫に入れてから約2週間保存可能。
1
鍋に卵4個とかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、沸騰したら強めの中火にし、8分ゆでる。水にとって冷まし、殻をむいて縦半分に切る。
2
別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめん250gを表示時間通りにゆでる。ザルに上げ、流水で洗ってしっかり水気をきる。
3
器に水キムチの漬け汁2カップと、(2)を等分に盛る。水キムチ200gと(1)のゆで卵、氷12個を等分してのせる。
作ってすぐに食べられるが、発酵させたほうが風味や発泡した感じが出てよりおいしくなる。冷蔵庫に入れてから4~5日後、発酵したよい匂いがしてきたら食べごろ。
分量の水と、おろし玉ねぎ、塩麹、甘酒、酢、おろししょうが、おろしにんにく、塩。
甘酒は大きく分けて酒粕をベースにしたものと、米と米麹を発酵させて作ったものがある。調味料として使うならアルコール分がなく、自然な甘みやうまみがある後者で。
塩と米麹で作る調味料。麹の消化酵素によって素材をやわらかくし、塩味だけでなく甘みやうまみをアップする。肉や魚の下味、煮ものや汁ものなど幅広く使える。
甘酒はストレートタイプを使います。
つけ汁は必ずザルでこして口当たりをよくします。
野菜はほかに大根、かぶ、ミニトマト、にんじんなど、生で食べられるものがよい。必ず、全体の重量(450g)を守ること。
酢が入るのでつけ込んですぐに食べられますが、発酵がすすむとよりおいしいので味の変化を楽しみましょう。
このキムチの野菜を油で炒めるのもおすすめ。
このレシピの先生
藤井 恵 先生