L o a d i n g . . .
ごはん(温かいもの)
600g
合鴨ロース肉
2枚(450~500g)
長ねぎ
1本(100g)
酒
大さじ2
しょうゆ
大さじ3
砂糖
大さじ2
みりん
大さじ1
黒酢
大さじ1/2
焼きのり(全形)
1/4枚
粉山椒
少々
1
鴨肉は室温に30分ほどおき、表面の水気をふく。長ねぎは4~5㎝長さに切り、焼きのりは細切りにする。たれの材料を混ぜておく。
2
フライパンに油をひかずに鴨肉の皮目を下にして入れ、ペーパータオルで出てきた脂をふきとりながら、強火でしっかり焼き色がつくまで焼く。
3
肉を返して、長ねぎをまわりに加え、(1)のたれの半量と水1/2カップを加える。ふたをして煮立ってから弱めの中火で12~13分蒸し煮にする。
4
バットに鴨肉と長ねぎをとり出し、鴨肉はアルミ箔で包んで保温し、肉汁を落ち着かせる。
5
フライパンに残った煮汁に、残りのたれと黒酢を加え、とろみがつくまで煮つめる。
6
器にごはんを盛り、焼きのり、長ねぎ、薄切りにした鴨肉をのせ、(5)のたれをかけ、粉山椒をふる。
スーパーなどで手に入るのは、野生の鴨(真鴨)とアヒルを交配させた合鴨が主流。ロース肉というと豚や牛は背中の部位だが、鴨肉では胸肉にあたり、脂がのっている。
鴨肉は室温に30分ほどおいて、表面の水気をふいておきます
フライパンで皮目から焼き、出てくる脂を丁寧にふきとりながら焼くのがポイント
このレシピの先生
田口 成子 先生