L o a d i n g . . .
2021
5
3
[ 月 ]
青のりのゼッポリーネ
生青のり
50g
中力粉
200g
(または、薄力粉、強力粉各100g)
ドライイースト
3g
砂糖
大さじ1
ぬるま湯(約30℃)
170~190㎖
塩
小さじ1/3
●塩、油、オリーブ油
1
ドライイーストに砂糖の半量、分量のぬるま湯から大さじ3を加えてよく混ぜる。
2
ボウルに中力粉をふるい入れ、残りの砂糖、塩を加えて混ぜ、青のり、(1)を加えて混ぜる。残りのぬるま湯を少し残して加え、やわらかさを調節しながら残りを加える。ラップをして、2倍にふくらむまで、室温に1~2時間おく。
3
油とオリーブ油(油1カップにつき、オリーブ油大さじ1の割合で加えると香りよく揚がる)を170℃に熱し、(2)をスプーンでひと混ぜしてガス抜きをし、油をぬった手で一口大にまとめて入れる。生地が浮き上がって色づくまで揚げる。
4
器に盛り、塩少々をふる。
※中力粉は、地粉を使ってもよい。地粉は粘り気が中くらいの国産小麦粉で「うどん粉」とも呼ばれる。
磯の香りが楽しめる生の青のりは春が旬。
生地が手にはりつくくらいのやわらかさになるようにする。乾燥の青のりを使う場合は、さらにぬるま湯を足して調節するとよい。
生青のりが手に入らない時は、乾燥の青のり(大さじ2と1/2)を使ってください
やわらかい生地なので、ざっくりとした形で一口大にまとめればOK!
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生