L o a d i n g . . .
いわし
8尾(正味400g)
新しょうが
60g
梅干し
2個(30g)
酒
1/4カップ
みりん
大さじ2
水
1/2カップ
砂糖
大さじ1+1/2
しょうゆ
小さじ1
みそ
大さじ1
1
いわしは手開きにし(下記参照)、2枚に切る。
2
新しょうがは汚れている部分を除き、3~4㎝大の薄切りにする。
3
フライパンに煮汁の酒、みりんを入れて煮立ててアルコール分を飛ばし、分量の水、砂糖、しょうゆ、みそを加えて再び煮立て、(2)の新しょうがを加える。
4
いわしの皮目を上にして並べ入れる。再び煮立ったらスプーンで煮汁をまわしかけ、梅干しをちぎって加え、落としぶたをして、弱めの中火で6分ほど煮る。
5
落としぶたをはずし、中火にして煮汁をいわしにかけながら、煮汁が少なくなるまで4~5分煮る。
1
いわしはウロコを除き、頭を切り落とす。腹側を斜めに切り落とし、腹ワタを除く。
2
中骨の真ん中に切り目を入れ、包丁で中骨の血合いをかき出し、水洗いして水気をよくふく。
3
頭のほうから尾に向け、指を中骨に沿って入れて身をはがす。
4
尾のところで中骨を折る。
5
折った中骨を持ち、身を押さえながら頭のほうに引っ張って骨をはずす。
6
両側の腹骨を斜めにすきとり、これで手開き完了。
7
尾を切り落として半分に切り、背ビレのついている部分を細く切り落とす。
新しょうがは汚れている部分を除き、皮ごと使います
旬のいわしと新しょうがをたっぷり使ったこの時季ならではの一品。ぜひお試しください!
このレシピの先生
石原 洋子 先生