L o a d i n g . . .
鶏胸肉(皮なし)
2枚(450g)
(酒大さじ2 塩小さじ1/3 花椒粉小さじ1/2)
長ねぎ(青い部分)
10㎝
しょうがの薄切り
1かけ分
キャベツ
3枚(300g)
にんじん
1/3本(50g)
玉ねぎ
1/4個(50g)
塩
小さじ1/3
油
大さじ3
赤唐辛子
1本
花椒粉
小さじ1
酢
大さじ1+1/2
塩
小さじ1/2
1
鶏肉は耐熱皿に入れ、酒、塩、花椒粉をふり、長ねぎの青い部分、しょうがをのせる。ふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)に6分~6分30秒かけて火を通す。そのまま粗熱をとる。
2
コールスローを作る。キャベツはせん切り、にんじんは5㎝長さのせん切り、玉ねぎは縦薄切りにする。すべてをボウルに入れ、塩をふって15分ほどおき、しんなりとしたら水気を絞る。
3
(1)の鶏肉を1㎝幅に手で裂き、蒸し汁に戻してからめる。
4
器に(2)のコールスローを広げて盛り、(3)の鶏肉の汁気をきってのせる。
5
小さなフライパンにソースの油と、赤唐辛子の種を除いて入れ、弱火にかける。熱くなったら花椒粉を加え、香りが立ったら火を止めて、酢、塩を加え、すぐに(4)の鶏肉にかける。
花椒は、中国原産のミカン科の低木の実を乾燥させたもの。爽やかな香りとしびれるような刺激的な辛みが特徴。今回は粉末状にしたものを使用。
鶏胸肉は常温に戻し、切り込みを入れておくと、熱の入り方が均一になります
花椒は粒状のものより粉末の方が辛みがやさしく、今回は粉末のものを使用しています
コールスローのキャベツは繊維を断ち切るようにせん切りにすると、食感がやわらかく、食べやすくなります
このレシピの先生
石原 洋子 先生