L o a d i n g . . .
めかじき
4切れ(480g)
玉ねぎ
1個(200g)
にんにく
1かけ
くるみ(素焼き・無塩)
30g
カレンズ
50g
白ワインビネガー
大さじ2
白ワイン
大さじ4
塩
小さじ1
粗びき黒こしょう
少々
パセリのみじん切り
大さじ1
●オリーブ油
1
めかじきはペーパータオルで表面の水気をふく。
2
玉ねぎは縦半分に切り、縦薄切りにする。にんにくは薄切りにする。くるみはカレンズと同じくらいの大きさに刻む。
3
フライパンにオリーブ油大さじ1とにんにくを入れて火にかけて炒め、香りが立ったら(1)のめかじきを並べ入れる。焼き色がついたら塩の半量をふり、返す。
4
あいたところに玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。くるみ、カレンズ、白ワインビネガー、白ワインの順に加え、ひと煮立ちさせてアルコール分を飛ばす。ふたをして、弱火で7分ほど煮る。
5
残りの塩を加えてなじませる。めかじきを器に盛り、フライパンに残った煮汁を具材ごとかけ、粗びき黒こしょうをふり、パセリを散らす。
地中海原産の小粒のぶどうの一種で、乾燥したものも〝カレンズ〟と呼ぶ。普通のレーズンの1/3くらいの大きさで、酸味が強く、パンやお菓子などに使われる。なければ普通のレーズンでもよい。
イタリアではいわしがよく使われますが、めかじきを使うことでボリュームのあるおかずになります
小粒のぶどうを乾燥したカレンズが味の決め手。手に入らなければ普通のレーズンでもOKです!
しっとりしためかじきに、カリッと香ばしいガーリックトーストがよく合います。ぜひ一緒に召し上がってください!
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生