L o a d i n g . . .
■田作り
ごまめ
50g
しょうゆ
大さじ1
砂糖
大さじ2
みりん
大さじ1
酒
大さじ3
■栗きんとん
さつま芋
(大)1本(500g)
くちなしの実
(大)1個
栗の甘露煮
10~12粒
砂糖
100g
みりん
大さじ3
栗の甘露煮のシロップ
大さじ2
水
大さじ3
塩
一つまみ
レモン汁
小さじ1
1
フライパンにごまめを入れ、焦がさないように混ぜながら弱めの中火で10~15分空炒りする。1尾とり出して冷まして折り、パリッと折れたらバットにとり出す。手ですくって紙などに移し、かすを除いておく。
焦がさないように注意しながら、カラカラと乾いた音がするまで炒る。 1尾とり出して冷まし、尾のほうを折り、パリッと折れればOK。
2
フライパンを洗ってふき、しょうゆ、砂糖、みりん、酒を入れて火にかける。小さな泡が出て煮立ち、さらに泡が大きくなったら(1)を加え、全体にからめる。
3
オーブンペーパーを敷いたバットに広げて冷ます。
【保存】 密閉できる保存容器に入れ、冷蔵で約10日保存可能。
1
さつま芋は2㎝厚さの輪切りにし、皮を厚めにむく。たっぷりの水に一晩つけてアクを除く。
2
くちなしの実は色が出やすいように軽くたたいて割り、お茶用パックに入れる。
3
(1)の水気をきって鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけ、ひと煮立ちしたら湯をきる。(2)と新しくかぶるくらいの水を加えて再びゆで、竹串がスッと通るくらいやわらかくなったら湯をきる。熱いうちに裏ごしして、鍋に戻す。
4
(3)に砂糖を加え、よく混ぜる。みりん、栗の甘露煮のシロップ、分量の水、塩、レモン汁を加えて弱めの中火にかけ、ツヤが出てぽってりとするまで木ベラで10分ほど練る。
5
栗の甘露煮を加え、さらに混ぜながら1~2分練る。栗が熱くなったらバットに広げて冷ます。
【保存】 保存容器に入れ、冷蔵で約1週間保存可能。
かたくちいわしの幼魚を干したもの。ゆでてから干した煮干しとは違い、平たく、目が黒いのが特徴。
くちなしの実を乾燥させたもの。さつま芋を鮮やかな黄色に仕上げるために加える。割ってからお茶用パックに入れるかガーゼに包んで使う。
ゆでこぼしたさつま芋にくちなしの実とかぶるくらいの水を加え、やわらかくゆでる。
ごまめは焦げやすいので、混ぜながら弱めの中火で空炒りしましょう
さつま芋は一晩水につけてアクをしっかり除くと、すっきりとした甘みに仕上がります
アクを除く時間が短かった場合は、一度ゆでこぼしてから煮はじめましょう
このレシピの先生
荒木 典子 先生