L o a d i n g . . .
白いんげん豆(乾燥)
80g
グリンピース(さやつき)
(正味)60g
そら豆(さやつき)
(正味)75g
にんにく
1かけ
ローリエ
1枚
バジル
1本
ミニトマト
6個
玉ねぎ
(大)1/2個(180g)
にんじん
(小)2/3本(60g)
●塩、オリーブ油
1
白いんげん豆は洗い、たっぷりの水につけて一晩おき、もどす。
2
(1)の水気をきって厚手の鍋に入れ、水4カップを注ぎ、にんにく、ローリエを加えて火にかける。沸騰したらアクを除き、ごく弱火にしてふたをずらしてのせ、豆がやわらかくなるまで30~40分ゆでる。多めにゆでたときは、余分な豆をとり出し、塩小さじ1を加えて混ぜ、火を止める。にんにくとローリエはとり出す。
3
ミニトマトはヘタをとる。玉ねぎは1㎝大に切る。にんじんは皮をむき、5㎜厚さの輪切り、または半月切りにする。グリンピースとそら豆は使う直前にさやから出し、そら豆は薄皮もむく。
4
(2)の鍋にバジル、ミニトマト、玉ねぎ、にんじん、グリンピースを加え、オリーブ油大さじ1をまわし入れ、火にかける。煮立ったら弱火にし、ふたをして30分ほど煮る。そら豆を加えてさらに5分ほど煮て、塩適量で味をととのえる。
5
バジルを除いて器に盛り、オリーブ油適量をかける。
国産で流通している代表的なものは、大福豆、白金時豆、小粒の手亡など。ここでは手亡を使用。ゆでた豆は約倍量の重さになる。
旬のそら豆とグリンピースは、新鮮なさやつきがおすすめ。さやから出すと鮮度が落ちるのが早いので、調理する直前にさやから出すこと。そら豆は薄皮もむいて用いる。
今回は「手亡」という豆を使用していますが、白金時豆など、ほかの白いんげん豆をつかってもOK!
そら豆、グリーンピースは調理する直前にさやから出しましょう
仕上げのオリーブ油は、ぜひ香りのよいエクストラバージンを使ってみてください!
このレシピの先生
渡辺 康啓 先生