L o a d i n g . . .
クーベルチュールチョコレート(タブレット・ビター)
125g
板ゼラチン
2枚(7g)
生クリーム(乳脂肪分30~35%)
400㎖
牛乳
大さじ3
水あめ
30g
ココアパウダー(仕上げ用)
適量
●板ゼラチンはふやかし、使うまで冷蔵庫に入れておく。
1
小鍋に50℃の湯を沸かし、火を止める。ボウルにクーベルチュールチョコレートを入れてのせ、湯煎にかけてさわらずに溶かす。
2
鍋に生クリーム100㎖、牛乳、水あめを入れて火にかけ、混ぜながら溶かし、沸騰直前で火を止める。
3
(1)のチョコレートに(2)を加え、ゴムベラで静かに混ぜる。ほぼ混ざったら泡立て器にかえ、なめらかになるまで混ぜる。温かいうちにふやかした板ゼラチンを加え、静かに混ぜて溶かす。
4
残りの生クリーム(300㎖)の半量を(3)に加え、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。残りの生クリームも加え、なめらかになるまで混ぜる。
5
器に流し入れ、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。ココアパウダーを茶こしでふる。
生クリームは一度に加えると混ざりにくいので2回に分けて。
カカオバターの含有量が高く、製菓用の材料として使われるチョコレート。ビター、スイート、ミルクなどの種類がある。カカオ分の含有量を表記したものもあり、今回はカカオ分60~70%のものを使用。
板ゼラチン(2枚 7g)は冷水に5~10分つけてもどす
チョコレートが味を決めるので、ぜひ製菓用のクーベルチュールチョコレートを使ってください
カカオ分が高いチョコレートを使うと、風味や味わいが濃厚になります(今回は60~70%のものを使用)
生クリームは一度に加えると混ざりにくいので、2回に分けて混ぜましょう
このレシピの先生
菅又 亮輔 先生