L o a d i n g . . .
2022
7
16
[ 土 ]
マンゴープリン
マンゴー(冷凍・チャンク)
150g
牛乳
110㎖
グラニュー糖
25g
板ゼラチン
1枚(3.5g)
プレーンヨーグルト
大さじ1
生クリーム(乳脂肪分30~35%)
大さじ2
マンゴー(冷凍・チャンク)
100g
●板ゼラチンはふやかし、使うまで冷蔵庫に入れておく。
●マンゴーは冷蔵庫で解凍する。
1
マンゴーはミキサーなどにかけてピューレ状にし、ボウルに入れる。
2
鍋に牛乳を入れて50℃くらいに温め、火を止めてグラニュー糖を加えて溶かす。ふやかした板ゼラチンも加え、混ぜながら溶かし、人肌まで冷ます。
3
(1)のボウルに、(2)を少しずつ加えながらゴムベラで混ぜ、なめらかになるまでさらに混ぜる。
4
ヨーグルトを加え、生クリームを少しずつ加え、なめらかになるまで泡立て器で混ぜる。容器に流し入れ、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。
5
ソース用のマンゴーはミキサーなどでピューレ状にし、冷蔵庫で冷やしておく。
6
器に(4)をスプーンなどですくって盛り、(5)のマンゴーソースをかける。
・牛乳が温かい(約50℃)ところに板ゼラチンを加える。 ・ゼラチン液を冷まして混ぜると、マンゴーの風味が生きる。
今回は約2㎝角に切ったチャンクタイプを使用。解凍し、ミキサーなどにかけてピューレ状にして使用する。
動物の骨や皮に含まれる動物性たんぱく質の一種のコラーゲンが主成分の凝固剤。薄い板状のもので、50~60℃で溶ける。やわらかくぷるんとした食感で口溶けよく仕上がるため、ゼリーやムースなどのお菓子に使われる。
牛乳の温度が高すぎると、ゼラチンが固まりにくくなるので、注意しましょう
板ゼラチンを使うことで、やわらかくプルンとした食感に固まります
手に入りやすい冷凍マンゴーを使い、手軽に作ることができます。夏休みにぜひお試しください!
このレシピの先生
菅又 亮輔 先生