L o a d i n g . . .
金目鯛
2切れ(200g)
エクストラバージンオリーブ油
1/4カップ
バニラビーンズ
1/10本(0.5g)
トマト
(正味)10g
レモン
(正味)10g
オレンジ
(正味)10g
グレープフルーツ
(正味)10g
ケッパー(酢漬け)
10g
シブレット
適量
ほうれん草
1わ(200g)
●塩、こしょう、オリーブ油、バター(食塩不使用)
1
バニラビーンズはさやを切り開いて種をとり出し、さやとともにエクストラバージンオリーブ油に入れて1日漬けておく。
2
トマトは湯むきして種を除き、5㎜角に切る。レモン、オレンジ、グレープフルーツは、果肉を房からとり出し、5㎜角に切る。ケッパーは汁気をふき、大きければ半分に切る。シブレットは小口切りにする。以上をボウルに移した(1)に加えて軽く混ぜる。
3
温めたフライパンにオリーブ油少々を熱し、次にバター10gを入れて溶かし、金目鯛を皮目を下にして入れ、中火で焼く。皮目が焼けたら返し、バター15gを加え、バターが溶けたら焦がさないように火を弱め、フライパンを斜めに傾けてスプーンでバターを金目鯛にかけながら焼く。身がふっくらとしたら、火を止めて3分ほどおく。ペーパータオルにとり出し、塩、こしょう各少々をふる。
4
ほうれん草は茎を除き、葉だけを使う。2~3回に分けて炒める。フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱してさっと炒め、ペーパータオルにとり出し、塩、こしょう各少々をふる。残りも同様にする。器に盛り、上に(3)の金目鯛をのせ、(2)のソースをかける。
ラン科の植物のさやからとれる香辛料。さやから種をとり出して用いる。甘く豊かな香りが特徴で主にお菓子の香りづけに使われる。
ヨーロッパに自生しているねぎの仲間で、あさつきに似ているが芽ねぎのように細く、やさしい香りのハーブ。英名はチャイブ。
金目鯛は皮目をパリッと焼いたら返し、バターをかけながら火を通しましょう
ほうれん草は2~3回にわけて炒めると、水分が出ずに仕上がります
ソースヴィエルジュはオリーブ油を使った、加熱しないソース。オリジナルレシピをぜひお試しください!
このレシピの先生
ドミニク・ブシェ 先生