L o a d i n g . . .
餃子の皮
(大判)20枚
セロリ
1本(100g)
セロリの葉
1本分(10g)
豚ひき肉
200g
おろししょうが
1+1/2かけ分
酒
大さじ1/2
しょうゆ
小さじ2
ごま油
小さじ1
長ねぎのみじん切り
大さじ1
酢
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
ラー油
少々
●塩、ごま油
1
たれの材料は混ぜておく。
2
あんを作る。セロリ、セロリの葉はみじん切りにする。塩小さじ1/3をふってしんなりするまでおき、軽くもんで水気をしっかりと絞る。ボウルに入れ、残りのあんの材料を加え、白っぽくなるまでよく練り混ぜ、20等分する。
3
餃子の皮1枚に(2)のあんをのせ、皮の半分の縁に水をつけ、ヒダを寄せながら包む。同様にして20個包む。
4
餃子は半量ずつゆでる。鍋にたっぷりの湯を沸かし、ごま油小さじ2を加える。餃子がくっつかないように混ぜて渦を作り、餃子の半量を加えて5分ほどゆでる。少量のゆで汁とともに器に盛る。残りも同様にゆでて器に盛り、(1)のたれを添える。
セロリの葉は料理の彩りや香りづけなどに使いますが、使いきれずに残りがちです。この餃子はセロリの香りがポイントなので、葉もすべて刻んであんに加えます。葉にはビタミン類が多く含まれているので、セロリは葉も併せて使いましょう。
残りがちなセロリの葉もすべてみじん切りにしてあんに加え、余さず使い切りましょう!
湯にごま油を加え、混ぜて渦を作ってから餃子を入れると、くっつかずにゆでることができます
長ねぎ入りのたれをつけ、ゆでたての熱々を召し上がれ!
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生