L o a d i n g . . .
絹ごし豆腐
300g
帆立缶
(小)1缶(65g)
さやいんげん
4本(35g)
生椎茸
3枚(60g)
しょうが
1かけ
だし汁
1+1/2カップ
酒
大さじ1
塩
小さじ1/3
片栗粉
大さじ1+1/2
(同量の水で溶く)
白こしょう
少々
●ごま油
1
豆腐は2㎝角に切る。帆立は缶汁と分け、缶汁は煮汁の材料に加える。
2
いんげんはヘタを切り落とし、1㎝幅に切る。椎茸はかさと軸に分け、かさは4つ割り、軸は石づきを除いて縦薄切りにする。しょうがはみじん切りにする。
3
フライパンにごま油小さじ2を熱し、しょうがをさっと炒め、帆立を加えてさらに炒める。(1)の煮汁、椎茸、豆腐を加えて煮立て、弱めの中火にして3分ほど煮る。いんげんを加え、さらに1分煮る。
4
水溶き片栗粉を数回に分けて加え、とろみがついたら火を強めてひと煮立ちさせ、白こしょうをふってひと混ぜする。
材料 (2人分) 絹ごし豆腐 100g クレソン 1束(40g) ▼合わせ調味料 │すり白ごま 大さじ2 │みそ 小さじ1 │砂糖 小さじ1 │しょうゆ 小さじ1 作り方 1:豆腐はペーパータオルで包み、軽く押さえて水気をとる。 2:クレソンはざく切りにし、太い茎は縦半分に切る。 3:ボウルに合わせ調味料の材料を入れ、豆腐を加えてつぶしながらなめらかに混ぜる。(2)を加えてあえる。 豆腐の大きさはいろいろありますが、1丁400gのものなら、300gは「豆腐と帆立缶のとろみ煮」に、残りで白あえが作れます。生の野菜とあえるなら100gでも充分に満足感があり、サラダ感覚の一品に。
帆立缶は缶汁も余さず煮汁に加えて、うまみをプラスします
大き目の豆腐を使う場合、余った豆腐は無駄なく白あえなどに活用しましょう
あっさりとした塩味が初夏にもぴったりのとろみ煮です。ぜひお試しください!
このレシピの先生
今井 亮 先生