L o a d i n g . . .
2023
8
18
[ 金 ]
ラムと野菜のトルコ風串焼き
ラムもも肉(ステーキ用)
300g
トマトケチャップ
大さじ1
プレーンヨーグルト
大さじ1
オリーブ油
大さじ1
おろしにんにく
1かけ分
クミンパウダー
小さじ1
チリペッパー
小さじ1/2
塩
小さじ3/4
玉ねぎ
1/2個(100g)
パプリカ(赤)
1/2個(100g)
塩
少々
オリーブ油
小さじ1
1
ボウルにマリネ液の材料を入れて混ぜる。ラム肉は3~4㎝大に切り、ボウルに加えてマリネ液をよくもみ込み、20分以上(一晩まで)おく。
2
玉ねぎは横半分に切り、縦4等分に切る。パプリカはヘタと種を除いて2~3㎝大の8等分に切る。金串に玉ねぎ、パプリカ各2切れを交互に、間を少しあけて刺し、同様に4本作る。塩をふり、オリーブ油をかける。
3
金串に(1)のラム肉3〜4切れを、間を少しあけて縫うように刺し、同様に4本作る。
4
魚焼きグリル(両面焼き)の焼き網に(2)の野菜の串を並べ、こんがりとするまで強火で8分ほど焼いてとり出す。次に(3)のラム肉の串を並べ、肉の角がカリッとして全体に火が通るまで強火で10分ほど焼く。バーベキューコンロなどの炭火で焼く場合は、よく熱した網にすべて並べ、焦がさないようにして全体がこんがりとするまで焼いて火を通す。
金串は熱くなるので、直接さわらずにトングなどを使ってとり出すとよい。
今回はラムのもも肉で、骨なしのステーキ用を使用。1.5~2㎝厚さのものなら焼き肉用でもよい。
ラム肉をマリネ液につけて20分以上おくのがポイント。一晩おいてもよいので、前日に用意してバーベキューに持ってくのもおすすめです!
具材を金串に刺すときは、間を少しあけて刺していくようにします
このレシピの先生
近藤 幸子 先生