L o a d i n g . . .
鶏手羽中
8本(400g)
(酒大さじ1 おろしにんにく1かけ分 塩小さじ2/3 ドライハーブ〈エルブドプロヴァンス〉小さじ1)
白菜
1/8株(200g)
塩
少々
オリーブ油
大さじ1
1
手羽中は水気をふき、酒、おろしにんにく、塩、ドライハーブをすり込む。
2
白菜は葉元の芯をつけたまま縦半分に切る。
3
天板にオーブンペーパーを敷き、(1)の手羽中、白菜を並べる。白菜に塩をふり、手羽中とともにオリーブ油をかける。ここで「焼きりんご」の用意をし(下記参照)、白菜の隣にのせる。
4
200℃に予熱したオーブンで、手羽中がこんがりと焼けるまで15~20分焼く。途中で白菜が焦げそうになったら、白菜の葉先にアルミ箔をかぶせる。焼き上がったら、器に手羽中と白菜を盛る。
フランスのプロヴァンス地方で使われるドライミックスハーブ。決まった配合がないが、ローズマリー、タイム、バジル、セージ、オレガノなどが使われる。好みのドライハーブで代用してもよい。
材料・作り方(2人分) りんご1個(200g)は皮ごと縦半分に切り、ヘタと下の部分少々を除いて芯をくりぬく。くりぬいたところにバター15gを等分に詰めて、上にグラニュー糖小さじ2を等分にふる。1切れずつ約40㎝長さに切ったオーブンペーパーで包む。「鶏手羽のハーブガーリック焼き」の作り方(3)で、天板の白菜の隣に並べて、同時に同じ時間焼く。オーブンペーパーごと器に盛り、食べるときに開き、シナモンパウダー少々をふる。 「鶏手羽のハーブガーリック焼き」を焼くときに「焼きりんご」も同時に焼けば、省エネ&時短になるのでおすすめです。
「エルブドプロヴァンス」はフランスのドライミックスハーブ。お好みのドライハーブで代用してもOKです!
鶏手羽には、酒、にんにく、塩、ドライハーブを、しっかりとすり込むのがポイントです
鶏手羽を焼く際、同時に「焼きりんご」も焼くと、省エネ&時短でデザートも完成するのでオススメ!
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生