L o a d i n g . . .
蒸し帆立
150g
芽ひじき(乾燥)
10g
つきこんにゃく
80g
にんじん
1/3本(50g)
さやいんげん
40g
だし汁
1カップ
しょうゆ
大さじ1+1/2
砂糖
大さじ1
酒
大さじ1
●ごま油
1
芽ひじきはたっぷりの水に10分ほどつけてもどす。ザルに上げてさっと洗い、水気をきる。
2
蒸し帆立は水気をふく。つきこんにゃくは長い場合は食べやすく切る。熱湯でさっとゆで、ザルに上げて水気をきる。にんじんは4~5㎝長さ、5㎜角の棒状に切る。いんげんはヘタを落として4~5㎝長さに切る。
3
フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、にんじん、いんげん、つきこんにゃく、(1)の順に加え、そのつど油がまわるまで強めの中火で炒める。
4
煮汁の材料、蒸し帆立を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。落としぶたをし、にんじんがやわらかくなるまで中火で7分ほど煮る。落としぶたをはずして火を強め、煮汁が少なくなるまで炒り煮にする。
つきこんにゃくは、板こんにゃくをところてんのように押し出したもの。こんにゃくの食感を程よく残しながらも味が早くなじみ、煮ものや鍋ものに使われる。
にんじんは細すぎない方がきれいに仕上がります。5㎜角の棒状に切りましょう
こんにゃくは熱湯でさっとゆでると、臭みがとれて、味も入りやすくなります
最後に汁気を飛ばしながら炒り煮にして、味をしっかりとしみ込ませるのがポイントです
このレシピの先生
小林 まさみ 先生