L o a d i n g . . .
なす
3個(240g)
卵
1個
ライトツナ(フレーク)〈サラダクラブ〉
1袋(80g)
ケッパー(酢漬け)
10g
アンチョビー
3枚(10g)
白ワインビネガー
大さじ1/2
オリーブ油
大さじ1
塩
小さじ1/3
イタリアンパセリ
適量
粗びき黒こしょう
少々
●オリーブ油
1
イタリア風ツナソースを作る。卵は熱湯に入れて10分ゆで、水にとって冷ます。殻をむき、粗みじん切りにする。ケッパーは粗みじん切り、アンチョビーはみじん切りにする。
2
ツナは軽く汁気をきってボウルに入れ、(1)、白ワインビネガー、オリーブ油を加えて混ぜ合わせる。
3
なすはヘタとガクをそぎとる。縦半分に切り、切り口に格子状に切り目を入れ、さっと水にさらして水気をふく。
4
フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、なすの切り口を下にして入れて焼く。焼き色がついたら返し、塩をふり、ふたをして弱めの中火でなすがやわらかくなるまで5分ほど蒸し焼きにする。
5
器に(2)のイタリア風ツナソースを等分に入れて広げ、(4)のなすを切り口を上にして盛る。イタリアンパセリを粗く刻んで散らし、オリーブ油少々をかけ、粗びき黒こしょうをふる。好みでバゲットを添える。
フウチョウボク科の植物のつぼみを酢漬けにしたもの。爽やかな香りと酸味を生かし、肉や魚の薬味に使ったり、刻んでソースなどに混ぜたりして用いる。
なすは縦半分に切ってから、切り口に格子状に切り目を入れると火の通りがよくなります
なすはさっと水にさらしてアクをとり、水気をしっかりとふいておきましょう
ツナソースにはケッパーを入れるのがポイント。爽やかな香りと酸味がいいアクセントになります
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生