L o a d i n g . . .
鶏もも肉
(大)1枚(300g)
(塩、チリパウダー、パプリカパウダー、おろしにんにく各小さじ1/2 オリーブ油大さじ1)
ケール
2枚(50g)
アボカド
1個(200g)
レッドキドニー(赤いんげん豆)<サラダクラブ>(蒸し)
1袋(50g)
プレーンヨーグルト
大さじ2
白ワインビネガー、オリーブ油
各大さじ1/2
はちみつ
小さじ1/2
塩
一つまみ
こしょう
少々
1
鶏肉は水気をふき、厚い部分を切り開き、筋と余分な脂を除く。塩、チリパウダー、パプリカパウダーを混ぜて鶏肉の両面にふる。おろしにんにくをのせ、オリーブ油をまわしかけて両面にすり込み、室温に20分おく。
2
ヨーグルトソースの材料は混ぜておく。ケールは葉と茎に分け、葉は一口大にちぎり、茎は斜め薄切りにする。アボカドは縦に1本切り込みを入れ、半分に割る。種と皮を除き、2㎝角に切る。
3
フライパンに(1)の鶏肉を皮目を下にして入れ、強めの中火にかける。パチパチと音がしてきたら中火にし、ときどきヘラで押さえながらこんがりと焼き色がつくまで5~6分焼く。返して弱火にし、4分ほど焼いて火を通す。まな板にとり出して1分ほどおき、縦半分に切って横1㎝幅に切る。
4
器に(2)のケールを広げて盛り、(3)の鶏肉を肉汁ごとのせる。アボカド、レッドキドニーを散らし、(2)のヨーグルトソースをかける。
アブラナ科のケールは、キャベツの原種の仲間。栄養価が高く、スーパーフードとして知られる。苦みが強く青汁の原料に使われることが多い。今回は通常のケールより苦みや青臭さの少ないカリーノケールを使用。葉はフリル状で、サラダに向く。
ケールは葉と茎に分け、葉は一口大にちぎり、茎は斜め薄切りにすると食べやすくなります
下味をつけた鶏もも肉は皮目を下にして火にかけ、ヘラで押さえながらこんがりと焼きましょう
スパイシーな味わいのチキンと、爽やかなヨーグルトソースがよく合います。ぜひお試しください!
このレシピの先生
小林 まさみ 先生