未知との遭遇しやがれ特別版
嵐5人で高尾山登りやがれスペシャル

まずは[有吉弘行の高尾山の極意]5か条を整理すると
◆普段着で登りやがれ
◆そばは下山してから食べやがれ
◆ケーブルカーで8合目まで行きやがれ
◆たこ杉からパワーもらいやがれ
◆頂上を見ずに下山しやがれ

1つ目の 極意普段着で登りやがれをクリアして登場した嵐。

ここで、自称芸能界一の高尾山通の勝俣州和さんが登場！
早朝7時にも関わらずハイテンションの勝俣さんについていけない嵐のみんな…

ここで、有吉さんからお小遣い2万円をもらった嵐、
このお金で今回の極意をうまく乗り切り高尾山登山を楽しむことに。

極意ケーブルカーで8合目まで行きやがれ

清滝駅から高尾山駅を結ぶケーブルカーで一気に8合目まで登る嵐のみんな！
高尾山駅に到着した嵐、
降りてすぐに、黒豆の餡を挟んだいい香りの天狗焼を発見！

有吉さんからもらったお小遣いを使い過ぎないように、
じゃんけんで負けた人2人が食べれないルールを提案した松本と二宮。
しかし、なんと提案した松本・二宮が負けてしまい、いじける2人。
そんな2人を横目に、焼きたての天狗焼を頬張る大野・櫻井・相葉・勝俣さん。

その後、東京を一望できる絶景ポイントへ向かった一行。
そこで、「やまびこやりましょう！」と突然提案したハイテンションの勝俣さん。
半ば強引に正しいやまびこのやり方を嵐に伝授。

勝俣流やまびこの極意
①左足を一歩前に出す
②左手を腰にあてる
③右手を口元にあてる
④大きく息を吸った瞬間、上半身をぶつけるように「ヤッ」
⑤腹筋を使い全ての息を出すように「ホ～」

嵐みんなで「やっほー」を実践し終わると、
今度は「やっほー」の代わりに日ごろの鬱憤を叫ぶことに。
「いまドラマをやっているから」と二宮からのムチャぶりをされた相葉が叫んだ言葉は…
「天下取ったるぅ～！」

しばらく歩くと、樹齢約450年の八王子市天然記念物のたこ杉を発見！

極意たこ杉からパワーもらいやがれを実践！

現在は、たこ杉は直接触れなくなっているので、
たこ杉の隣にある「開運　ひっぱり蛸」を触りパワーをもらうことに。
またしても、二宮のムチャぶりで「天下取ったるぅ～！！」と言いながらひっぱる相葉。
そんな相葉を見て、「よくやったね」と大野から相葉におだちん10円をプレゼント。

たこ杉を過ぎ、歩いていると怪しい音色が聞こえてくる…音がする方へ行くと、
葉っぱで音を出す草笛演奏者　井上日出夫さんと遭遇！
ここで、井上さんから草笛の極意を教えてもらい「幸せなら手をたたこう」をセッション！
しかし、中でもニブい音を出していた大野だけ井上さんの個人レッスンを受ける。
その様子を見て大爆笑する4人！

井上さんと別れ、さらに登っていくと、
急な階段の男坂(煩悩の数と同じ108段あり、登ると煩悩が消えると言われる)と
緩やかな女坂の二つに分かれた道に突き当たる。
大野が女坂に行こうと本音をもらしながらも、男坂に挑むことになった嵐のみんな。
しかし、ただ登るのではなく、じゃんけんを5回行い
(グー:ぐんかんまき・6段　チョキ:チョコレート・6段　パー:パイナップル・6段)
勝った分だけ進んだ位置から全力ダッシュで男坂を登って順位を決めることに！
上位3名だけご褒美をもらえる、男坂レースを決行！

しかし、二宮は一度も勝てず一番下からスタートとなり、完全にやる気を消失してしまう。

男坂レース結果は…
1位→櫻井・相葉(同着)
3位→松本
4位→大野
5位→二宮

みんなが「サライ」を唄う中、最後に辿り着いた二宮に「よく頑張ったね」と、
大野がここでもおだちん10円をプレゼント！

男坂レース、勝者の相葉・櫻井・松本3名は、
男坂を登った先にある「ごまどころ　権現茶屋」でご褒美GET。
相葉はごまだんご、櫻井はきのこ汁、松本は冷やしきゅうりを食べられて大満足！
ご褒美なしの二宮・大野を見かねて、じゃんけんで勝てば自分が食べたい物を、
食べられるという特別ルールを勝俣さんが提案！
二宮はきのこ汁を食べていた櫻井とじゃんけんをしたが、負けてしまう。
すると松本が「ボクのところにおいで！」と二宮に冷やしきゅうりを食べさせてあげる。
さらにまたしても慰めるように、二宮に10円のおだちんをあげる大野。

そして、いよいよ由緒ある「高尾山薬王院」に到着！
いま高尾山薬王院でブームになってるのが「恋みくじ」
この恋みくじを嵐みんなでひいてみることに。
結果は…
松本→中吉:【待ち合わせ】少し遠出をして自然の中でデート
櫻井→中吉:悲しくてもつらくてもこの恋は早く忘れましょう
相葉→　吉:あれこれと迷って浮気をすると人生が破滅
大野→　吉:待っていてもアイスクリームの甘ささえ苦く悲しく心の中を冷たい雨が降りすぎる
二宮→大吉:美しい恋となって天地に咲きあふれ二人の恋愛は幸せの絶頂に向かっています

薬王院大本堂でお参りを済ませ、
「一気に頂上に登ろう」と意気込む勝俣さん。しかし…

極意頂上を見ずに下山しやがれを忠実に守り、下山する嵐。

いよいよ、最後の 極意そばは下山してから食べやがれ

下山した嵐のみんなは、清滝駅のすぐそばにある「高尾山高橋家」に入店。
早朝からの登山で、お腹がペコペコの嵐は残金を気にせず、計14品を注文。
「美味しい」とおそばを堪能する6人。
(※注:嵐が頼んだ中で「柿の若葉天ぷら」は期間限定です)

そしてお支払い。
大野がお小遣い残金を確認すると11700円。
ところがお会計はなんと11000円！！
その金額に「危ない！」と驚く嵐のみんな。

今回の高尾山ロケとても楽しかったという5人。
そんな5人の高尾山デビューに
有吉さんの採点は…100点！